これはうまい。コピーライティング

 

このコピー、とっても上手ですね。

 

世界史。勉強したくなりませんか?

 

私は散歩中で財布を持っていなかったから、買いませんでしたが、

普通なら、2冊まとめてお買い上げです。

 

 

ちょっと分析してみますね。

 

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1.海外の学生は、

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日本人は、海外に弱いです。

この時点で、グローバルスタンダードの雰囲気が漂い、

不思議と本に対する信頼性が生まれます。

 

また、日本人も負けられん的なプライドがくすぐられます。

 

 

 

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2.この本を読んで世界史に強くなっています。

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世界史に強くなりたいターゲットに響きますね。

 

世界史の本なんだから当然だろーと、見落としがちですが、

ターゲティングを明確に明記しています。素晴らしい。

 

 

 

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3.たった2冊で大丈夫。

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ここまでで十分役に立つということは伝わっています。

 

「役に立ちそうだけど、なんか大変そう・・・」

ということが頭の片隅に浮かぶか浮かばないかのうちに、

【たった2冊】という簡単にできるイメージを伝えています。

 

『役に立ちそう』+『自分にもできそう』

となり、興味がある人には、買う理由は十分伝わりました。

 

 

 

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4.最後のチャンスです。

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はい。しっかりと、限定感を出していますね。

 

別に最後のチャンスではないと思いながらも、

今、勉強しないと、という背中を押してくれます。

 

 

 

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5.東大・早稲田・慶応で文庫ランキング1位!

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さらに、ダメ押し。

 

日本の名だたる大学で認められている証拠を提示されて、

もう、疑うことはできなくなりました。

 

 

 

このコピーには、いろいろなエッセンスが詰まっています。

 

もし、コピーを読んで、欲くなっちゃった方は、

 

「どうして、欲しくなったんだろう?」

 

と、自分の心の動きを見つめながら、その理由を考えてみてくださいね。