沖縄食材がコレステロールに良い(黒砂糖/昆布)

はちみつで有名な山田養蜂場のサイトで、
沖縄の食事について書いてあるページがあり、
コレステロールに良い食物について書いてあったので
取り上げてみたいと思います。

野菜をたくさん食べる沖縄の食習慣が、動脈硬化を防ぐHDLコレステロール(善玉コレステロール)値を高くし、生活習慣病を少なくしているのでしょう。


・食物繊維には、コレステロールを体外へ排出する働きがある。
・β-カロテン、ビタミンCの抗酸化作用が悪玉コレステロールを減らし、善玉を増やす。

(沖縄の行事食でよく使われるコンブについて)

私(尚 弘子氏)が行なった実験でも、コレステロールや骨粗しょう症へのコンブによる改善効果を確認することができました。


・沖縄は以前は全国1位のコンブ消費をしていたのですが現在は下がってしまったそうです。

動物実験の結果、黒糖の中に血清コレステロールや中性脂肪を低下させる成分が含まれていることがわかったのです。(略)その成分はサトウキビの茎皮に付着する脂質成分である「ワックス」であることが判明しました。


黒砂糖から抽出したこのワックス成分(オクタコサノール)を、糖尿病のネズミに与えたところ血糖値が確実に落ち、善玉コレステロールも明らかに増加しました。


参照:予防医学 ~病気にならないために~(山田養蜂場)
http://beekeeper.3838.com/activity/for_children/sho/03_1.html

ということで、悪玉コレステロールを減らす、
または善玉コレステロールを増やす効果がある食材は、

・食物繊維、β-カロテン、ビタミンCを多く含む野菜
・昆布
・黒砂糖

ということです。
黒砂糖は、よくいわれているように、白砂糖にはないミネラルや
そのほかの栄養素を摂取するために使うのではなく、
オクタコサノールが含まれているから良いのですね。

オクタコサノールは、ぶどうの皮、りんごの皮
アルファルファ、小麦胚芽、小麦胚芽油、米ぬか
などに含まれているそうです。

高脂血症患者を対象に、オクタコサノールを主成分とするポリコサノールを1日あたり10 mg 摂取させると、症状が改善されたとの報告があります。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/octacosanol/


りんごジュースは皮ごとジューザーに入れて飲むのが良いと
聞きましたが、これは皮に含まれるオクタコサノールが
とれるということもあるのかもしれません。