兵庫県 甲山散歩

4月30日に、兵庫県六甲山系南東端の甲山へ行きました。

阪急今津線の仁川駅から仁川に沿って山側へ進み、上流の細い橋がある所から、住宅街へ。
住宅街なのに坂道の傾斜がきつい、まるで山登り。

ピークを過ぎて少し下り、住宅が途切れた所に公園があったので一休み。

公園から舗装道路を少し進んで、甲山への山道へ。
近くに咲いていた、アオダモの花。
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ミツバアケビの花も咲いていました。
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ミツバアケビの葉には、クロウリハムシが。
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やがて、仁川上流の広い川原に到着。
正面に、甲山が見えます。
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甲山は輝石安山岩からなる古い火山の痕跡、花崗岩からなる六甲山系とは形成過程が異なるようです。
花崗岩の隙間からマグマが噴き出し、冷えて安山岩の塊になったのが甲山の原形らしい。

甲山周辺は大小の湿原が残り、生物多様性保全上重要な里地里山として保護されています。
しかし、カシナガキクイムシの被害が広がっているようで、治療されている樹木が多い。

川原入り口付近に咲いていたカキドオシ、かな?
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水が流れる細い溝には、オオカワヂシャや、
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オランダガラシが生えていました。
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オランダガラシは、クレソンのことで、栄養の高いハーブです。

川原には、子供たちが遊ぶ滝や、
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なかよし池の横にアカメヤナギがあります。
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アカメヤナギの幹から樹液が出て、オオスズメバチや、
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サトマダラヒカゲが来ていました。
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なかよし池には、アカミミガメが仲良く甲羅干し。
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すこし川原をうろうろしてから、甲山山頂へ。
甲山橋近くから再び山道を登ります。

源頼朝の塚を経て、急坂と石段を上ると甲山山頂に到着。
途中に咲いていた、ミヤマガマズミ、
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モチツツジも多い。
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甲山山頂は草木のない広場になっていて、意外に人が少ない。
と思ったら、広場周囲の木陰に沢山人がいました。

甲山から下山して、神呪寺を経て、再び急坂の住宅街を進むと甲陽園駅。
神呪寺の境内から、大阪神戸の街並みが一望できます。