兵庫県 高取山散策

5月14日に、六甲山系の高取山を歩いてきました。
神戸三宮から地下鉄西神線に乗り換え、妙法寺で下車。

マップを見ながら、六甲全山縦走路の案内板を探します。
高速道路をくぐり、妙法寺へ。

トンネル近くのヌルデにいたアブラムシとクロアリ。
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アブラムシが出す甘い体液をアリがもらい、代わりにアブラムシをアリが守る、という共生関係は有名。
少し離れた所にいた、ハエトリグモ。
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妙法寺からさらに進んで、六甲全山縦走路のコースへ。
交差点近くに咲いていた、キリの花
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最初は山道をひたすら登ります。
途中の葉っぱには虫こぶが。
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アキニレハフクロフシかな。

やがて荒熊神社に到着。
神社の少し上にある、須磨・高取山山頂で一休みして、再び縦走路へ。

尾根に出ると、白い花が多くみられます。
ちょっとフジの花に似ていますが、つる性ではありません、ニセアカシアです。
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ニセアカシアの花の中で、ハナムグリが蠢いていました。
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ニセアカシアは、輸入された当初アカシアと呼ばれていたようです。
その後、本来のアカシアが輸入されるようになってから、ニセアカシアと呼ばれることになったらしい。

しかし、歌で歌われるアカシアの花は、たいていニセアカシアのことなんだとか。
草むらにいた、5ミリほどの小さなゾウムシ。
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カシワクチブトゾウムシかな

少しあるいて高取神社へ。
こちらが本当の高取山山頂、神戸の街並みが一望できます。

高取神社の横の木に、生えていたのはキクラゲでしょうか。
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高取神社からの下りは、ブロックを敷き詰めた表参道下りとなります。
少し進むと茶屋があり、ネコが5匹ほどいました。
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似たような毛色なので、みんな兄弟かな。

白川大明神の手前から参道を外れ、再び山道へ。
分岐近くにいたニャンコ。
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とても人懐っこいネコで、足にまとわりつきます。

山道をどんどん下りていくと、やがて民家が現れて、町の中へ。
川沿いの道を進むと、長田神社。

長田神社のクスノキ2本。
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案内板によると。
写真左側が幹周6.2m、樹高22m、地上2~3mで幹が3つに分かれています。
幹には、ノキシノブの着生が多く、ヤツデ、ネズミモチ、エノキの低木も着生している。
右側は幹周5.12m、樹高20m。
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根の部分が他方と融合し、非常に珍しいものです。

との事。