古いトイレの節水方法は? 手軽で安い鉄板グッズ二点

いいところに気がつきましたね!
節水したいと思ったらトイレに注目、これってなかなかいい観点なんです。

節水というと、水をじゃぶじゃぶ使うお風呂やシャワー、あるいは洗濯に、まず注意がいきます。
でも実は私たち、トイレにかなり多くの水を使っているんですよね。レバーを引くだけですから、無意識になっちゃってる面もあります。

というわけで今回は、トイレの節水方法、特にトイレが古い場合について、生活ダイエッターの私put(ぷっと)がお話ししたいと思います。手軽に使えるおトクなグッズも二つほどご紹介します。

トイレに使う水は水道料金の28%!

家庭で支払っている水道の費用のうち、トイレの分は全体の28%にのぼると言われます。
この数字、もちろんそれぞれのご家庭の状況で違うとは思いますけど、四分の一以上というのはびっくりですよね。イメージしていたよりも多いと感じる方が多いのでは?

古いトイレの場合こそ、節約すれば家計の助けに効果

仮にこれを半分に減らすことができれば、いま支払っている水道料金の14%くらいを節約できることになります。
ざっくりですが、月に10,000円支払ってるとしたら、8,500円になりますね。1500円もうく計算になります。

最近のトイレは節水式のものが多くなっていますが、特に古いタイプのトイレをお使いの場合は、トイレの節水に心がければ、それなりに家計の助けになりそうですね。

古いトイレの節水方法

では、具体的にはどうすればいいのでしょう?

大のレバーと小のレバーを使い分ける

基本的なことですが、トイレを流すとき、大なら大の方向へ、小なら小の方向へ、レバーを使うことが基本です。

なんでもかんでも大で流しちゃってる人はいないでしょうか?
大で流すのと小で流すのとでは、水の量がずいぶん違うんですよ。

トイレの大と小、水の量はどのくらいちがう?

大では1回あたり10リットル〜13リットル

ひとつの目安ですが、大のほうでは1回当たり10リットル、ものによっては13リットルもの水を使うそうです。
一方、小では5〜6リットル。おおむね半分と思っておきましょう。

人は一日に何回トイレに行く?

人がトイレに行く回数は、1日に4回から8回位と言われています。

仮に平均6回だとしましょう。
そのうち1回が大だとすると、いつも大で流している人は5回も水を無駄に使っていることになります。
これがひと月になると30回ですから、150回も、無駄に二倍の水を使っていることになるんです。

そういうわけですから、もしあなたか、あるいは周囲の人が、いつも大で流しちゃってるならチャンスです。
まずこれを見直すだけでも、かなりの節水になります。

一回で流す

それと1回で流す習慣、これも大切。

ほかの人がトイレの中でどんなふうに水を流しているのか、ふつうはそれを知る術はありません。
でも、一度に何回も水を流している人って、いるかも知れませんよね。出しては流し、出しては流し、みたいな・・・多分いるでしょう。

これは節水の観点からはお勧めできません。資源としても無駄な使い方なので、確実に一回で流す習慣をつけましょう。

トイレの節水の裏技 〜小のレバーでも大が流れる?

ちょっと裏技的な使い方になるかもしれませんが、たとえ大の時でも、小レバーで流せる場合だって、当然あるわけです。

二度流しになっては元も子もありませんが、様子をみて判断するのはアリでしょう。

トイレの節水グッズ

いろいろなトイレの節水グッズが出ています。
代表的なものを少しご紹介してみましょう。

水洗トイレ節水器ロスカット

1つは「水洗トイレ節水器ロスカット」という品物。

水圧は従来通りで、排水量を30%以上カット。メンテナンスフリーで一度つけてしまえば気にすることもありません。
お値段は2,500円ぐらいですから、すぐに元もとれるでしょう。

ウォーターセーバー

それと、ウォーターセーバー。
水洗トイレのタンク内のフロートの上に乗せるだけでオーケー。
手軽ですし、値段もお安い。
ただ、今回あらためて探したところ、製造中止になってしまったと言う記事をちらほら見かけました。
見つけたら買っておいたほうがいいかもしれませんね。

タンクにペットボトルやレンガを入れるのはアリ?

話は変わりますが、タンクの中にペットボトルや瓶、レンガなどを入れると節水できるという話、聞いたことがありますか?
みなさんの周りにも実践している方がいらっしゃるかも知れませんね。

ただ、私としてはあまりお勧めできません。

というのは、水洗トイレのタンクの中は、フロートをはじめけっこういろなメカニズムがあるわけです。
異物を入れたまま使っていると、タンクの水が出入りしているうちに位置がずれるなどして、詰まりや水が出っぱなしになるなど、思わぬトラブルの原因になりかねません。仮に故障・修理が必要になったりしたら、費用がかさんで本末転倒ですよね。

古いトイレと新しいトイレの違い

一方、新しいトイレは節水タイプが多くなっています。

昔のものでは、一回あたりおおむね13リットルぐらい水を流していたものが、最近のものでは6リットルから8リットルくらいで済むようになっているそうです。なので、機会があれば全体を交換してもよいのかも知れません。

おわりに

以上、簡単ですが古いトイレの節水方法について書いてきました。
まとめると、

  • トイレで使っている水は、一般に水道料金全体の二から三割近くになる
  • 節水するには、大と小のレバーをきちんと使い分ける
  • また、一回につき流すのは一度にする
  • 簡単・手軽な節水グッズを活用する

レバーの使い方は一種の習慣ですから、一度身に付けてしまえば無意識に節水できるようになります。
グッズも、一度設置してしまえばあとは気にすることはありません。
家計の節約効果だけでなく、資源の有効活用という点からもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

無理なく無駄無く、暮らしのダイットを進めていきましょう♪
最後までご覧くださり、ありがとうございました。