イギリスで自炊をするなら サバイバル・レシピ編

わかりやすいのは、日本でも作っているおなじみのもの。

 

・スライスしてあるパンを買ってきて、レタスやトマト、チェダーチーズ、鶏肉を焼いた物などを挟んでサンドウィッチ

・目玉焼きやオムレツ

・ゆで卵やレタス、トマト、キュウリ、スライスオニオン、カニカマでサラダパスタなど

・オーソドックスにミートソースやナポリタンでスパゲティを食べる

 

ついでに、異国でちょっとした外食も中食もまずいので自炊に走った場合の簡単サバイバル料理を。

 

 

*フライパンで作る具だくさんピラフ

 

スーパーで一番安いお米(たいていアメリカ米)を購入し、作るお米の量と同じ量のお水を用意します。計量カップが無ければ、ティーカップでもマグでもあるもので。粉末のスープの素を溶かしてもいいですし、面倒なら省略。

鶏肉、牛肉、豚肉、エビ、豆の水煮など好きなタンパク質系と、カラーパプリカの細切り・クルジェットの薄切り・トマトのぶつ切りなどをお米の上に載る範囲内で好きなだけ。

お米の半分以下の量のタマネギみじん切りも用意します。

フライパンに植物油を敷いて温め、ぶつ切りにした鶏・牛・豚肉を炒め、表面全体に焼き色がついたら取り出します。

油を足してタマネギのみじん切りを炒め、透き通ったらお米(洗わずにそのまま)を加えて中火で炒めます。

お米に油が回ったらお水を入れて、軽く塩こしょうし、全体を混ぜて平らに。

その上に炒めた肉類、野菜、エビ、豆などを全体に散らすように置き、さらに軽く塩こしょうを。

蓋をして中火で炊き、水気がなくなったらお米を一粒食べてみて、炊き上がっていたら火を止め、堅いようなら少しだけお水を足して2分ほど追加で炊き、火を止めてそのまま蒸らしましょう。

塩気が足りないようなら、蒸らす前にさっとふりかけて。

お好みでタマネギと一緒にニンニクのみじん切りを炒めてもいいですが、ホテルやゲストハウスだと臭いが残るのもちょっと(^_^;

コショウくらいにしておいた方が無難です。

 

なぜフライパンかというと、たいてい備え付けの鍋・フライパンは、ペナぺナの薄い物が多いから。

 

ルクルーゼやストウブのよな厚手鍋か、せめて日本のステンレス鍋くらいの厚みがあるならお鍋でいいんですが、薄いお鍋はすぐに焦げ付き後始末がたいへん。

 

だからフライパンの方がお勧め。

 

もし厚手のお鍋があったなら、もちろんそちらの方がおいしく作れますが、時間はかかります。

 

 

*スパゲティの焼きうどん・ソース焼きそば風

 

カラーパプリカ、タマネギ、マッシュルーム、お好みでクルジェットを食べやすい大きさに切り、豚肉・牛肉・鶏肉は細切りに。

冷凍エビなら解凍。

キャベツを使わないのは、炒めても炒めてもやわらかくなるのに時間がかかるから(^_^;

まれにやわらかくなるのに当たることもありますが、くじ運の強さに自信のある方以外には勧められません。

スーパーによってはもやしがあるところもありますから、そのときはもやしを加えても。

スパゲティをゆでながら、野菜・肉類・エビを植物油で炒めて塩コショウし、ゆであがったスパゲティを合わせて炒めれば焼きうどん風。

塩コショウなしで、ウスターソースとケチャップをワインか水で少し薄めた物をティーカップか小鉢で用意し、炒めた野菜とスパゲティを合わせてソース味にすれば焼きそば風。

日本でちゃんとしたのを食べた方がおいしいですが、これはこれで「外国で食べる自炊の味」としてそれなりに(^_^)

経済的で、お持ち帰り惣菜よりもはるかに美味よ。

 

長期滞在なら、プディングライスやアメリカン・グレイン・ライスなどの外米をそれなりに炊く方法もありますが、短期ならパンやパスタでちゃちゃっとすませて、帰国してからおいしいご飯をじっくりと味わった方がよいかと<(_ _)>

 

おいしくできても、まずくできても、それもイギリスの味。

 

まずければブログのネタになると割り切って、おいしくできればラッキーということで、楽しんできてくださいね。

 

 

言い忘れましたが、一見海苔の佃煮かチョコレートクリームのように見える瓶詰め、マーマイトとベジマイトは手を出さないように強く忠告いたします。

 

これは発酵食品が少ないイギリスで健康のために開発され、最初は学校給食で児童に与えられ、それを食べて育った大人が「外国旅行から帰ったら、ティーとマーマイトを塗ったトーストで『あ~、イギリスへ帰ってきた~』とほっとするのよね~」としみじみする家庭の味。

 

なのですが、給食で食べなかった上の世代のイギリス人ですら「なんじゃ、あれは!」とのたまう味。

 

たとえが難しいのですが、パンを作る生イーストをそのままかじったような味といいますか、そういう代物。

 

給食で食べた世代のイギリス人以外には、たいへん不評な食べ物です。

 

ロンドンでフラットメイト達と「そんなにまずいのかしらね?」と買ってみて、パンに薄く塗って一口食べて、「うわ~」。

 

何とかその一口は飲み込みましたが、貧乏学生ばかりだったにもかかわらず、残りのパンと瓶詰めのマーマイトは捨てました(^_^;

 

とうてい食べられませんでしたわ。

 

ロンドンのゲストハウスやホテルで、あるいは帰国してからのイベントで罰ゲームに使用するなら身体に良い食品ですからいいのかもしれませんが、お友達をなくすと思いますよ(^_^;

 

最新のレストランやパブの情報はガイドブックの方が確実ですが、ホテルやゲストハウスでの自炊も結構楽しいもの。

 

試される方には、グッドラック!

 

 

 

« »

イギリスで自炊をするなら サバイバル・レシピ編

わかりやすいのは、日本でも作っているおなじみのもの。

 

・スライスしてあるパンを買ってきて、レタスやトマト、チェダーチーズ、鶏肉を焼いた物などを挟んでサンドウィッチ

・目玉焼きやオムレツ

・ゆで卵やレタス、トマト、キュウリ、スライスオニオン、カニカマでサラダパスタなど

・オーソドックスにミートソースやナポリタンでスパゲティを食べる

 

ついでに、異国でちょっとした外食も中食もまずいので自炊に走った場合の簡単サバイバル料理を。

 

 

*フライパンで作る具だくさんピラフ

 

スーパーで一番安いお米(たいていアメリカ米)を購入し、作るお米の量と同じ量のお水を用意します。計量カップが無ければ、ティーカップでもマグでもあるもので。粉末のスープの素を溶かしてもいいですし、面倒なら省略。

鶏肉、牛肉、豚肉、エビ、豆の水煮など好きなタンパク質系と、カラーパプリカの細切り・クルジェットの薄切り・トマトのぶつ切りなどをお米の上に載る範囲内で好きなだけ。

お米の半分以下の量のタマネギみじん切りも用意します。

フライパンに植物油を敷いて温め、ぶつ切りにした鶏・牛・豚肉を炒め、表面全体に焼き色がついたら取り出します。

油を足してタマネギのみじん切りを炒め、透き通ったらお米(洗わずにそのまま)を加えて中火で炒めます。

お米に油が回ったらお水を入れて、軽く塩こしょうし、全体を混ぜて平らに。

その上に炒めた肉類、野菜、エビ、豆などを全体に散らすように置き、さらに軽く塩こしょうを。

蓋をして中火で炊き、水気がなくなったらお米を一粒食べてみて、炊き上がっていたら火を止め、堅いようなら少しだけお水を足して2分ほど追加で炊き、火を止めてそのまま蒸らしましょう。

塩気が足りないようなら、蒸らす前にさっとふりかけて。

お好みでタマネギと一緒にニンニクのみじん切りを炒めてもいいですが、ホテルやゲストハウスだと臭いが残るのもちょっと(^_^;

コショウくらいにしておいた方が無難です。

 

なぜフライパンかというと、たいてい備え付けの鍋・フライパンは、ペナぺナの薄い物が多いから。

 

ルクルーゼやストウブのよな厚手鍋か、せめて日本のステンレス鍋くらいの厚みがあるならお鍋でいいんですが、薄いお鍋はすぐに焦げ付き後始末がたいへん。

 

だからフライパンの方がお勧め。

 

もし厚手のお鍋があったなら、もちろんそちらの方がおいしく作れますが、時間はかかります。

 

 

*スパゲティの焼きうどん・ソース焼きそば風

 

カラーパプリカ、タマネギ、マッシュルーム、お好みでクルジェットを食べやすい大きさに切り、豚肉・牛肉・鶏肉は細切りに。

冷凍エビなら解凍。

キャベツを使わないのは、炒めても炒めてもやわらかくなるのに時間がかかるから(^_^;

まれにやわらかくなるのに当たることもありますが、くじ運の強さに自信のある方以外には勧められません。

スーパーによってはもやしがあるところもありますから、そのときはもやしを加えても。

スパゲティをゆでながら、野菜・肉類・エビを植物油で炒めて塩コショウし、ゆであがったスパゲティを合わせて炒めれば焼きうどん風。

塩コショウなしで、ウスターソースとケチャップをワインか水で少し薄めた物をティーカップか小鉢で用意し、炒めた野菜とスパゲティを合わせてソース味にすれば焼きそば風。

日本でちゃんとしたのを食べた方がおいしいですが、これはこれで「外国で食べる自炊の味」としてそれなりに(^_^)

経済的で、お持ち帰り惣菜よりもはるかに美味よ。

 

長期滞在なら、プディングライスやアメリカン・グレイン・ライスなどの外米をそれなりに炊く方法もありますが、短期ならパンやパスタでちゃちゃっとすませて、帰国してからおいしいご飯をじっくりと味わった方がよいかと<(_ _)>

 

おいしくできても、まずくできても、それもイギリスの味。

 

まずければブログのネタになると割り切って、おいしくできればラッキーということで、楽しんできてくださいね。

 

 

言い忘れましたが、一見海苔の佃煮かチョコレートクリームのように見える瓶詰め、マーマイトとベジマイトは手を出さないように強く忠告いたします。

 

これは発酵食品が少ないイギリスで健康のために開発され、最初は学校給食で児童に与えられ、それを食べて育った大人が「外国旅行から帰ったら、ティーとマーマイトを塗ったトーストで『あ~、イギリスへ帰ってきた~』とほっとするのよね~」としみじみする家庭の味。

 

なのですが、給食で食べなかった上の世代のイギリス人ですら「なんじゃ、あれは!」とのたまう味。

 

たとえが難しいのですが、パンを作る生イーストをそのままかじったような味といいますか、そういう代物。

 

給食で食べた世代のイギリス人以外には、たいへん不評な食べ物です。

 

ロンドンでフラットメイト達と「そんなにまずいのかしらね?」と買ってみて、パンに薄く塗って一口食べて、「うわ~」。

 

何とかその一口は飲み込みましたが、貧乏学生ばかりだったにもかかわらず、残りのパンと瓶詰めのマーマイトは捨てました(^_^;

 

とうてい食べられませんでしたわ。

 

ロンドンのゲストハウスやホテルで、あるいは帰国してからのイベントで罰ゲームに使用するなら身体に良い食品ですからいいのかもしれませんが、お友達をなくすと思いますよ(^_^;

 

最新のレストランやパブの情報はガイドブックの方が確実ですが、ホテルやゲストハウスでの自炊も結構楽しいもの。

 

試される方には、グッドラック!

 

 

 

« »