もう一度、オーブンについて考えました

友人の押し入れから移動してきた電気オーブンが、ついに寿命。

 

これまでに何度か記事で書きましたが、私が欲しいのは「完全にコンベクションが止められるか、もしく無いもの」です。

 

どうしてコンベクションがあんなに人気があるのかトンとわからないのですが、個人的にローストをしても乾燥しやすく、特に米粉や雑穀粉で作るお菓子には乾燥しすぎて不満。

 

条件に合うのは、アイリスオーヤマ、ツインバード、デロンギの電気オーブン、もしくは輸入物のビルトインタイプ。

 

中でもイタリアのベルタゾーニのガスオーブンはたいへん惹かれますが、賃貸では無理(^_^;

 

仮にマンションか家を購入して導入するとしても、ヨーロッパ製の中では小ぶりとはいえ、かなり大きいので、おばちゃんの一人暮らしでははたしてどうかと。

 

毎週末友人を呼んで、サタデーまたはサンデー・ディナーかアフタヌーンティーをするならともかく、そこまで体力も無いですし、毎週やってくるほど暇な友人もおりませんし<(_ _)>

 

今の賃貸という現実に戻りまして、導入できるのはアイリスオーヤマ、ツインバード、デロンギの三社。

 

こちらはコンベクションもついていますが、親切に完全に止めることができます。

 

過去にこの三社のオーブンは使用しました。

 

デロンギは一番よかったのですが、愛用していた18Lの大型が廃番となり、壊れた後に購入不可に(;。;)

 

今ある物は、高さが足りないため少し大きい丸鶏などはモモの部分が天井に引っかかったり、シフォン型が入れられなかったり。

 

一番大きなものは、絶対にいらない「パン作り機能」が付属していて高価で使いにくい(`ヘ´) 

 

過去にデロンギに、ヨーロッパで販売中のデロンギのオーブンの型番を付けた上で、「このサイズのものを日本でもお願いします」と平身低頭でメールしましたが、「考えておきますね~」と返事があり、数年後に販売されたのが今の「パングルメ」。

 

すかさず「グルテンアレルギーなので、パン機能はいりませんから、シンプルなこのサイズのオーブンを」とまた必死にお願いしましたが、「ご意見ありがとうございます」でそのまま。

 

もうあきらめて、それ以来デロンギはこちらから無視しております<(_ _)>

 

その後、アイリスオーヤマを試し、今、売られている中ではこれが一番いいかな~というところですが、いかんせんトレイの受け口が前後で離れすぎ、重い物を焼いたときに引き出すと、途中でガタリとトレイが傾ぐことがしばしば。

 

いえ、わたくしのバランス感覚が悪いのがいけないんですが。

 

そのうえ、どうも頻繁に使うのには向いていないのか、大事に使ったのに1年過ぎて壊れました。

 

そして、諦めて象印のオーブントースターとグリルパン(魚焼きグリルへ入れるやつね)を使っていましたが、スポンジケーキやシフォンケーキなどのふんわり系は、オーブントースターではいくら温度調節しても火力が強くてキメが荒くなってしまいます。

 

「ふえ~ん(;。;)」と思っていたら、友人が「そういえば、引っ越すときに知人からもらったオーブンが押し入れに入ったままだわ」と言って持ってきてくれまして、オーブン復活!

 

これがツインバードのオーブン。

 

すでにかなり使い古し、ダメージがありましたが、「まだいける!」と使用。

 

こちらもアイリスオーヤマ並に使いやすいオーブンです。

 

ただし、天板がロースト・グリル向きでガタガタと波打っているため、ビスケットやスコーンには「焼き網を入れて、その上に100均で買った平らなステンレストレイを置く」という手間が。

 

まあ、これくらいはどうってことないのですが、気がつけばヒーターが力尽きてお別れ。

 

今日のケーキ焼きで、「今までありがとう。感謝ですわ」と追悼の言葉を心の中でつぶやき、コンセントを抜きました(合掌)

 

もし買うなら、アイリスオーヤマかツインバードでしょうが、どうもイマイチ……。

 

お昼にスープとカレイのマヨネーズソースと不出来なシフォンケーキを食べながら、考えました。

 

オーブントースターとグリルパンで間に合う物はそれでいいですが、どうしてもできない、あるいは不出来なものがあります。

 

私がオーブンで作りたいのは何かしら?

 

・ふわふわのスポンジケーキ、シフォンケーキなどのふんわりお菓子

・詰め物をしたローストチキン

・ローストポーク、ローストビーフ、ミートローフ、ラムのグリル

・焼き芋などの野菜のグリル

・ビーフシチュー、アイリッシュシチュー、タンシチュー、オックステールスープなどの煮込み系

 

昼食後に、少しだけ残っていたベルガモットの紅茶を飲みつつ、作りたい物を再チェック。

 

まず焼き芋や野菜のグリルは、グリルパンで代用可能。

 

煮込み系は少量だとお鍋では焦げやすいですが、炊飯器を代用することで何とかなります。

 

そうなると、「ふわふわケーキ」と「肉類の塊ロースト」をどうするか?

 

紅茶を2杯飲んで、ちょうど手持ちのベルガモットも飲み尽くして、「ま、いっか」と(^_^)

 

どうしても一羽まるごとのチキンや塊肉のロースト、ミートローフが食べたければ、アイリスオーヤマかツインバードのオーブンを買うことにして、まずはそれに替わるものを工夫することに。

 

ふわふわケーキは配合を変えてみたり、お肉のローストはフライパンとオーブントースターの併用で小ぶりに作ってみようかと。

 

丸鶏の中にライスを詰めたローストチキンは無理ですから、これはこれで代用の品を工夫してみることに。

 

年齢と共に、以前ほどローストビーフやポークが好きではなくなったこと(嫌いではないですが、積極的に食べたいとはあまり思いませんわ)と、ケーキ作りも以前ほど熱心ではなくなりましたから、オーブンなしでいけるんじゃないかなという気がします。

 

特にケーキ作りは、アレルゲンとのいたちごっこが続き、「疲れた」という気分です。

 

小麦・乳製品の遅延性アレルギー発覚→さらに卵が陽性反応→豆乳・おからなどの植物性素材で雑穀粉使用のケーキ作り→今度は豆乳と大豆でアトピー→卵は復活。バターも少しならいける。麦・乳製品もたまに少量なら何とか。

 

結果として苦労して作った植物性素材のケーキレシピは、肝心の本人が食べられず、新たに雑穀粉+バター・卵使用のケーキへ。

 

たぶん大豆がすべて身体から抜ければ、また植物素材のケーキも食べられると思いますが、もう、なんだかね~という気持ち(^_^;

 

ちなみに餅米も、今は控えめにしていますから、和菓子も以前ほどは食べておりません。

 

たまに楽しむくらいかな。

 

そんなこんなで、「もうケーキ作りはし尽くした」というところでしょうか(^_^)

 

それでも一服して甘い物を少し欲しいときはありますから、簡単にオーブントースターやフライパンで作れる範囲内のスイーツでいいかなと。

 

幸いホームベーカリーでグルテンフリーの米粉パンが作れますから、紅茶のお供に古き良きイギリス風でトーストを添えられます。

 

アレルギーがきっかけでいろんなことをしてきたわ~と、改めてしみじみしましたわ(^_^)

 

さて、オーブンや他の壊れた家電を収集日に出せば、一段落。

 

炊飯器の蓋が何となくゆるんできたのが気になりますが、ダメになったらなったで考えましょう。

 

でも、お願い、これ以上壊れないで(^_^;